牛伏川階段工の花や昆虫 5

牛伏川階段工の最終です。


ヤクシソウ（薬師草）
花期は9月から11月で咲き終わると下を向く


イカリモンガ（錨紋蛾）
撮っているときはシジミチョウの一種かと思いましたが調べると蛾の仲間
花はウド


オレンジ色の模様が錨に似ており昼行性で花の蜜を吸う


姿や色は蝶


ヒメキマダラセセリ？
この日撮れた唯一のセセリ

撮影日：9月13日
カメラ：OLYMPUS E-M1 Mark III + Telecon MC-14 + M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO

牛伏川階段工の花や昆虫 4

虫が苦手な方はご注意！


キツリフネ
何度みてもこの花の形は面白い


アケボノソウ
思いのほか花期が長く、生長しながら花が咲き続けるます


シロスジベッコウハナアブ
花はヒヨドリバナ


ミドリヒョウモン

撮影日：9月13日
カメラ：OLYMPUS E-M1 Mark III + Telecon MC-14 + M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO

松本は午前中に雨が降り、最高気温は27.8℃と30℃を下回り、やっと涼しくなりました。
今後一週間の予報でも最高気温は30℃未満となってます。

牛伏川階段工の花や昆虫 3

渓流の岸に咲く花の蜜を求めて昆虫が集まります。


カラスアゲハ


まだ傷みが少ない方


サカハチョウ
ここでこの時期にはよく見ます


アシグロツユムシ？


アカスジキンカメムシ幼虫が横を通る（上とは違う杭）

撮影日：9月13日
カメラ：OLYMPUS E-M1 Mark III + Telecon MC-14 + M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO

今日、国営アルプスあづみの公園堀金・安曇野地区に行ってきましたが
キバナコスモスが見頃でジニアは終盤で、コスモスは花数が少ないように感じました。
フジバカマにアサギマダラの姿はありませんでした。

牛伏川階段工の花や昆虫 2

いつものコースを歩きます。


サカハチョウ


ウラギンヒョウモン


ウラギンヒョウモン


キンモンガ
蛾の仲間ですが、昼間に活動し翅を広げて止まり花の蜜を吸います


ミゾソバ（タデ科）
小さなピンク色の花は可憐

撮影日：9月13日
カメラ：OLYMPUS E-M1 Mark III + Telecon MC-20 + M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO

年齢が増すごとに何か体調がしっくりいかず、
特に今年は酷い残暑のこともあり、野山に出ることが減っています。
涼しくなれば体調も少しは戻るかと。

牛伏川階段工の花や昆虫 1

虫が苦手な方はご注意！

前回から8日後の牛伏川フランス式階段工です。
ヤマゼリの花が多くなり、キツリフネの花の数が増えていました。
赤紫色のツリフネソウよりも花期が少し遅いようです。


フランス式階段工　花はヤマゼリ


アカスジキンカメムシ幼虫　４齢


赤と緑の模様の３齢（？）は初めて見る


クサカゲロウ幼虫
枯葉をまとって素早く移動する小さな虫
ミノムシかと思いましたが、調べるとクサカゲロウの幼虫のようです


ズームアップ

昆虫の世界は美しいものや面白いものがあり興味深い

撮影日：9月13日
カメラ：OLYMPUS E-M1 Mark III + M.ZD ED 12-40mm F2.8 PRO